「わたしの願いは、愛の奉仕を通して、人々を神に近づけたいということです。人の魂だけが信仰という神の恵みに向き合うのです。その恵みを受け入れるか拒むかは、その人自身の魂にかかっています。受け入れたり拒んだりということが、回心につながるのです。ですから、回心はその人の魂における神の業なのです。わたしなどがすることではありません」マザー・テレサの言葉

私たちは、神の業が起こることを祈っても、神の業に人間的な思いを入れてはならないのではないでしょうか。